四 国 剣 山 系


四 国 剣 山 系 山 行

 2000年5月(平成12年)

 

  
 
 

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   ◎5月3日(水曜日)
 
 
*自宅(6:40)出発し、須磨インターから第二神明に乗り明石海峡大橋を渡って淡路インターで降りて一般道で淡路島を縦断する。  四国へは南淡路インターから鳴戸大橋を渡る。  鳴戸北インターで一般道に降りて撫養から県道12号線で池田方面へ向う。途中で時間が早いので、脇町近くの「阿波の土柱」を観に立ちよる。
インスタントの焼きそばで昼食を済まし、13時に奥祖谷を目指し出発する。  貞光からR438を走る「見の越」を通り過ぎ、奥祖谷かずら橋に15時30分到着
 奥祖谷かずら橋前の宿泊施設へ  宿泊先:丸石パークランド

     
      〔写真:阿波の土柱〕                    〔写真:かずら橋〕

  

    ◎5月4日(木曜日)

:三峰へ(歩行時間 約3.5時間)  *宿泊先から三峰林道の登山口へ車で移動

    名頃登山口〔8:00〕……三峰山頂〔10:00〜12:00〕……名頃登山口〔13:20〕

     この日の天候は、すがすがしく良好な登山日和であった。
     三峰山頂からは360度が見渡せた、思っていたとおりの感じの良い山であった。
 

※下山登山口で大阪勤労者山岳会(一部)が下山口を間違え困っていたので、私の車で東祖谷山村青少年旅行村まで送り届けて、宿泊先:丸石パークランドに戻る

〔写真:三峰から西熊山を望む〕

 

    ◎5月5日(金曜日)

:剣・次郎笈へ(歩行時間 約3.5時間)  *宿泊先から見ノ越へ車で移動

  見ノ越〔8:00〕…西島…剣山頂上〔9:25〕…次郎笈〔10:20〜11:30〕…西島…見ノ越〔13:00〕

       見ノ越 = 貞光 = 脇町

      剣山の印象は、参考本で感じていたが名山とは言いがたい、私は三峰の方が百名山にふさわしいと思っている。
      本日の天候は、晴れてはいるがガスで視界が利かなかった。

    

      〔写真:次郎笈から剣山を望む〕            〔写真:次郎笈山頂にて〕

  

 
 宿泊先は脇町の「ぜにや旅館」  

 

 旅館に着いてから「うだつの町並み」を観て回る  

 うだつがあがらないの言葉はここから生まれたものだそうです。
 

 

 

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